平安の世の悲恋のストーリーが、令和の魚沼市に蘇る
〝尾瀬〟という名前の由来になったといわれる人物「尾瀬三郎」。
「尾瀬三郎物語」は、彼の悲しくも、一人の女性を慕い続けた一途な思いが胸をうつ悲恋のストーリーです。
2022年10月29日、その純愛物語を講談師田辺銀冶(たなべぎんや)さんが名調子で謡い上げたイベントが開催されました。
参加者は130名を超え、市外からもたくさんの方が集まりました。
令和の魚沼市でよみがえった、平安の世の純愛物語。ぜひご覧ください。
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講談の夕べチラシ※イベントは終了しました。
【講談師 田辺銀冶のプロフィール】 1983年 東京都杉並区生。 1992年 田辺一鶴に入門。ちびっこ講談で人気者に。 2001年 講談協会を休会し海外遊学。 2006年 同協会に復帰。師没後2010年鶴瑛(母親)門下へ。 2011年 二ツ目昇進。2021年真打昇進。 |