【冬のアクティビティ体験レポート①】テントサウナに雪見ティータイム!超豪雪地帯の雪あそびとは!?

 

冬といえば、ウィンタースポーツを楽しむ方も多いですよね。

ご存じの方も多いと思いますが、魚沼市は国の特別豪雪地帯にも指定されているほど、雪が多く降ります。

そんな豪雪地帯で、雪国ならではのアクティビティを体験してきました。

≪スケジュール≫

体験場所:浅草山荘(小出ICより車で約50分)

  • 9:00 プラスチックかんじきを履いて雪の森散策
  • 10:30 雪見ティータイム
  • 11:30 テントサウナ
  • 13:00 ランチ

 

プラスチックかんじきを履いて雪の森散策

まずはプラスチックかんじきを長靴に装着。プラスチックかんじきは自分の長靴やスノーブーツに付けることができるので手軽です。

服装は、上下スキーウェアがおすすめ。

準備ができたら、ブナ林が生い茂る浅草岳公園へ向かいます。

新雪をかき分けて歩くのは、まさに雪国ならではの体験。

公園内はとても静かなので、耳を澄ますと川の流れる音や鳥の鳴き声が聞こえます。

破間川(あぶるまがわ)ダムを一望できるスポットもあり、晴れていたら絶景を楽しめます!

雪の上に寝転がってリラックスしているスタッフもいました。

 

雪見ティータイム

かんじき体験が終わって浅草山荘に戻ると、焚火が用意されていました。

雪上散策は予想以上に疲れるので、ティータイムはありがたい・・・!

ホットサンドは体験者自ら焼くスタイル。直火ということで指導をいただきながら挑戦しました。

焚火で温まりながらのティータイムは最高でした!

 

テントサウナ

いよいよ、参加したスタッフ皆が気になっていたテントサウナを体験します!

まずは温泉で体を温め、着替えを済ませてからテントサウナに向かいます。

薄着で外に行くのは寒いので、温泉に入る前にフロントで浴衣を借りるのを忘れないように気を付けてくださいね。浴衣は数種類の中から好きな色を選べます。

いざテントの中へ!!

テントの中は最大で4人くらい入れそうな大きさ。一瞬で寒さを忘れ、熱気に包まれます。

10分ほど経つと体はポカポカに。暑くなってきたら、外に出て、

雪へダイブ!!!これがやりたかった!!

豪雪地帯ならではの楽しみ方です。

この繰り返しで、何時間でも楽しめそうでした。サウナ後は、汗を流して、再び温泉に入るもよしです!

 

ランチ

最後はお昼ごはんを食べて締めくくります。

日替わりのスペシャルランチ、この日は、もつ焼き定食でした。こちらは、魚沼産の生モツを使ったメニューなんだそうです。ピリ辛な味噌の味付けでご飯が進みました!

生モツは、魚沼市のソウルフード。

生モツを食べる食文化が定着したのは、1950年代の奥只見ダム建設工事が関係していると言われていて、その人気は今でも脈々と引き継がれています。

魚沼市に来たら、ぜひ食べてほしいグルメの一つです。詳しくはコチラ

 

まとめ:浅草山荘で雪国体験を楽しもう!

いかがでしたでしょうか?

今回の冬のアクティビティ体験第1弾は、体験したスタッフ皆が仕事を忘れそうになるくらい楽しい体験でした。

お友達同士や家族連れのほか、団体様などにもおすすめです。

今回ご紹介したプランは、浅草山荘で予約を受け付けております。グループ(4名様以上)でご予約ください。※要予約

料金はお一人様あたり3,000円です。(テントサウナ・日帰り温泉入浴・ティータイム(コーヒー・ホットサンド)・スペシャルランチ込)

雪の森散策については、ガイド手配魚沼市観光協会で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

※情報更新日:2024年1月30日

 

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浅草山荘について

TEL 025-796-2331
住所 新潟県魚沼市大白川887-127
公式サイト http://asakusasanso.com

 


 

冬のアクティビティ体験レポート②はこちら