レストラン朱鷺(とき)
創業当初から夫婦二人三脚
魚沼市を走る国道17号線沿いにある、ピンク色の朱鷺(トキ)のイラストが入った看板が目印の「レストラン朱鷺」 。
創業当初は喫茶店だったこちらのレストランは創業41年。 創業当初から夫婦二人三脚でお店を切り盛り。
地元の常連さんはもちろん、ランチ時にはビジネスのお客さんも多く訪れます。
個室がありお子様連れでも安心!
店内はテーブル席、小上がり、宴会場があります。小上がりは個室にもなるのでお子様連れでも周りに気兼ねなくお食事を楽しめます。
ぜひ味わってほしい!米農家直送の魚沼産コシヒカリ
魚沼市は米どころ。レストランのお米は米農家直送の「魚沼産コシヒカリ」を使用しています。魚沼市内では例年9月下旬から10月にかけて新米の販売や提供が始まりますが、レストラン朱鷺では例年9月15日に新米の提供が始まります。いち早く新米を食べるならまずこちらのレストランをチェック。
新米時期はもちろんですが、お店のおすすめとしては12月~1月くらいのお米が熟成された頃のお米こそおいしさがわかるそう。
人気のヒレカツチーズ焼きとトロトロオムライス
お店イチオシは衣がサクッサクの地場産もち豚に”とろ~り数種のチーズ”そして”数日煮込んだ自家製デミグラスソース”をかけた「もち豚のヒレカツチーズ焼」。
サクっ × とろーりがクセになる、デミグラスソースとコシヒカリのご飯は相性抜群。どんどん箸が進みます。
洋食の定番メニュー「オムライス」はお子様からご年配の方まで皆さまから人気のメニュー。新鮮卵を使ったトロトロオムレツと、シェフが作る特製デミグラスソース。中のご飯はもちろん魚沼産コシヒカリ。一口また一口と止まらなくなる美味しさです。
例年11月~4月は冬季限定で佐渡産の生カキを使用した”冬期限定メニュー”が登場し、メニューはカキフライ定食やカキグラタンなど数種類。カキ雑炊は当初まかないメニューだったが常連さんに出したところ好評で冬の定番メニューになったそうです。定番メニューはもちろん、限定メニューも要チェック!
もち豚のヒレカツチーズ焼 ¥1,595
トロトロオムライス ¥1,100
食後にはレトロなドリンクとスイーツはいかが?
もともと喫茶店だったということもあり、デザートやドリンクも充実。中でも人気は「自家製焼きプリン」「クリームソーダ」。思わずセットで頼みたくなるレトロなメニューです。バニラアイスにコーヒーゼリー、フルーツ、カスタードソースを添えたスイーツ「コーヒークープ・トパーズ」は男性のリピーターが多いそう。
お食事メニューは今回ご紹介したものも含めて50種類とメニューも豊富。デザート、ドリンクも種類豊富でテイクアウトメニューもあります。
人気の洋食はもちろん、和食あり、デザートありと老若男女どなたと行っても楽しめます。お食事から食後のデザートまで、何を食べようか考える時間も食事の楽しみの一つ。次来た時は何を食べようか、何度も通いたくなるお店です。
(取材日:2022年3月)
店舗情報
TEL | 025-794-3298 |
---|---|
住所 | 新潟県魚沼市堀之内525 |
営業時間 | 11:00~22:00 |
定休日 | 水曜日 |
店舗サイト等 | https://www.iine-uonuma.jp/shop/1570/ |