地元の方はもちろん観光・ビジネスの方にも人気の老舗レストラン

レストラン朱鷺(とき)

 

創業40年以上!夫婦二人三脚で営むレストラン

ピンク色の朱鷺(トキ)のイラストが入った看板が目印の「レストラン朱鷺 。

こちらのレストランは創業41年。 創業当初から夫婦二人三脚でお店を切り盛りしています。
オムライスやパスタ、定食、デザートなど、幅広いメニューを取り揃えている「レストラン朱鷺」。
地元の常連さんはもちろん、ランチ時には観光・ビジネスのお客さんも多く訪れます。

魚沼市を走る国道17号沿いにお店があります。駐車場も15台分完備。JR上越線・越後堀之内駅からも徒歩1分と好アクセスです。
神湯温泉・大湯温泉などの温泉地へは、車で20-30分の距離。観光目的でもアクセスしやすいお店です。

レストラン朱鷺

 

人気メニューは「ヒレカツチーズ焼き」と「トロトロオムライス」

お店イチオシの2大人気メニューはこちら!

ひとつめは「もち豚のヒレカツチーズ焼」。
衣がサクッサクの地場産もち豚に、”とろ~り数種のチーズ”と”数日煮込んだ自家製デミグラスソース”をかけた逸品。
「サクっ」 ×「 とろーり」食感がクセになる!デミグラスソースとコシヒカリのご飯も相性抜群で、どんどん箸が進みます。

レストラン朱鷺

2つ目のイチオシメニューは、洋食の定番「オムライス」。お子様からご年配の方まで、皆さまから人気の一品です。
新鮮卵を使ったトロトロオムレツと、シェフが作る特製デミグラスソース。中のご飯はもちろん、魚沼産コシヒカリ。
一口また一口と、止まらなくなる美味しさです。

 

さらに…冬季限定の「生ガキ」を使用したメニューも大人気!
例年11月~4月は、佐渡産の生ガキを使用した”冬期限定メニュー”が登場。「カキフライ定食」や「カキグラタン」、「カキ雑炊」などを食べることができます。
「カキ雑炊」は、当初まかないメニューだったもの。しかし、これを常連さんに出したところ大好評に。冬の定番メニューになったそうです。

定番メニューはもちろん、限定メニューも要チェックですね! 

 

 【価格はこちら(2022年3月現在・税込み)】

・もち豚のヒレカツチーズ焼 ¥1,595
・トロトロオムライス ¥1,100

※最新のメニュー・価格は、店舗の公式情報をご確認ください。

 

お米はすべて「魚沼産コシヒカリ」。秋には新米も!

魚沼市といえば「米どころ」。せっかく魚沼市に来たら、美味しいお米を堪能したいですよね。
レストラン朱鷺のお米は、米農家直送の「魚沼産コシヒカリ」を使用しています。
魚沼市内では、例年9月下旬から10月にかけて新米の販売が始まります。レストラン朱鷺でも、例年9月15日より新米の提供がスタート。
いち早く新米を食べるなら、レストラン朱鷺で決まりですね! 

ただし、美味しいお米を食べれるのは「秋」だけではありません。
お店のおすすめとしては、12月~1月くらいの「熟成された頃のお米」こそおいしさがわかるそう。ぜひ味わっていただきたいです!

 

レトロなドリンクとスイーツも楽しめる!

レストラン朱鷺はもともと喫茶店だったこともあり、デザートやドリンクも充実
中でも人気なのは「自家製焼きプリン」と「クリームソーダ」。みんなが大好きな定番メニューで、思わず写真を撮りたくなるレトロでカワイイ見た目です!

バニラアイスにコーヒーゼリー、フルーツ、カスタードソースを添えたスイーツ「コーヒークープ・トパーズ」は男性のリピーターが多いそう。 

お食事メニューは全50種類と豊富。デザート、ドリンクもたくさんラインナップされ、テイクアウトも可能です!

 

個室がありお子様連れでも安心!

店内はテーブル席小上がり、宴会場があります。小上がりは個室にもなるのでお子様連れでも周りに気兼ねなくお食事を楽しめます。

 

まとめ:地元の方に愛される「レストラン朱鷺」にGO!

今回は、魚沼市で地元の人に愛される老舗レストラン「レストラン朱鷺」をご紹介しました。

人気の洋食はもちろん、和食あり、デザートありと老若男女どなたと行っても楽しめます。お食事から食後のデザートまで、何を食べようか考える時間も食事の楽しみの一つ。

次来た時は何を食べようか、何度も通いたくなるお店です。 

(取材日:2022年3月)

 

店舗情報

※最新情報は、店舗サイト等の公式情報をご覧ください。

店舗名 レストラン朱鷺(とき)
TEL 025-794-3298 
住所 新潟県魚沼市堀之内525 
アクセス ・駐車場完備(普通車15台・大型バス駐車も可)
・JR上越線・越後堀之内駅から徒歩1分
営業時間 11:00~22:00
定休日 水曜日
店舗サイト http://www.toki-uonuma.jp/