新潟県をはじめ、福島県・群馬県・栃木県の4県にまたがる尾瀬国立公園は平成19年に誕生。標高1,400メートルに位置し本州最大の湿原といわれる尾瀬ヶ原をはじめ、尾瀬沼、そして東北以北最高峰の燧ケ岳(ひうちがたけ)があります。湿性植物や高山植物の宝庫でもあり、四季を通じて豊かな自然を身近に感じることができます。
春シーズン
長い冬を越え、目覚めた植物達の芽吹きを感じることができる。尾瀬を代表する花「ミズバショウ」を一目見ようと多くの登山客が訪れる時期。
夏シーズン
木々も青々とし花々の種類も増え色鮮やかな季節。中でも尾瀬沼エリアに群生する黄色い「ニッコウキスゲ」の花は見ごたえがある。一面に咲くニッコウキスゲはまるで黄色い絨毯のよう。
秋シーズン
湿原がまるで狐の背のように赤茶色に染まる草紅葉。
詳細情報
住所 | 新潟県魚沼市新潟県・福島県・群馬県・栃木県 |
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駐車場 | あり |
トイレ | あり |
内容 | 花、紅葉 |
シーズン | 6月上旬~中旬 水芭蕉 6月下旬~7月上旬 ワタスゲ 7月中旬~下旬 ニッコウキスゲ 9月下旬~10月中旬 草紅葉 |
関連サイト | 尾瀬国立公園 |
備考 | アクセスなど尾瀬に関する詳細はこちら→尾瀬国立公園 |