風景・撮影ポイント

国道352号沿いにある峠で早朝に見られる自然現象「滝雲」。その名のとおり奥只見・銀山平で発生した霧が雲海となり山の稜線を越え、まるで滝のように流れ落ちる絶景です。山頂には越後駒ヶ岳の枝折峠(しおりとうげ)登山口があり、トイレも完備しています。

越後駒ケ岳・荒沢岳の麓にある絶景の秘境。ブナの紅葉美しい2,000m級の山々に囲まれたログハウス群は、まるで異国のような世界観を演出しています。石抱橋から望む北ノ又川と越後駒ケ岳は、春には残雪の山々、秋には紅葉と多くの観光客が訪れる人気スポットです。

平安時代、御妃をめぐる平清盛との争いから都を追われ、この地に流れ着いたと伝えられる尾瀬三郎。そんな悲しい恋物語の主人公を祀った像です。この言い伝えから一人の女性を慕う一途な男性、三郎の心にあやかろうと、近年ひそかに恋の成就を願う人の姿もみられます。

新潟県と福島県の県境近くの渓谷。ブナの原生林やカエデ類の豪雪地帯を代表する様々な樹木が見ることができます。隠れた紅葉のスポットとして人気の場所です。渓谷の奥には浅草山麓エコミュージアムがあり車いすの方でも散策を楽しむ事ができる木道もあります。

冬の間約4m近くの雪が積もる破間川ダム。春の雪どけのころ、雪の塊が水面に浮かび上がりまるで流氷のように見ることができます。1年の間でもわずかな期間にしか見ることのできない風景をぜひお楽しみください。

季節ごとにさまざまなハーブや花を楽しめる高台の公園。園内は4つの庭に区分けされており、ハーブや花の特性を生かした植栽が行われています。
園内を一望できる見晴らし展望台では、風通しが良く心地よいひと時を過ごせます。

国指定重要文化財。寛政9年（1797年）、5年の歳月をかけて建てられた割元庄屋のお屋敷。豪農の生活を偲ばせるに足る趣をそのまま残しています。

高原一面に美しいコスモスが咲き誇る人気スポット。遠くには権現堂山・越後三山・魚沼市内の雄大なパノラマが広がるビューポイントでもあります。

約20万株の芝桜が例年5月中旬に見頃を迎え、見渡す限り広がる芝桜の姿は圧巻です。公園にある展望台からは越後三山と魚沼市内が一望できます。

市街を眺められる高台に位置する公園。花広場では、毎年夏と秋に約10,000本ものユリが咲き誇ります。鮮やかに色付くユリを眺めようと、見頃を迎える頃には散歩や写真撮影を目的に多くの来場者が訪れる人気スポット。