人差し指級の太いわらびが取れる?!家族で楽しめる「魚沼小田わらびの里」

『満足度日本一のわらび園』を目指している山菜採りが体験できる場所が魚沼市内にあります!

それが魚沼小田わらびの里です。

とっても優しいご主人が行っている魚沼小田わらびの里を紹介します。

子どもと一緒でも山菜採りを体験できちゃいます!

魚沼小田わらびの里は、少し山に入ったところにあります。

山菜を採るすぐ近くまで普通車で行けます。(山菜採りができる場所によっては切り返しが必要な場所もあります)

子どもと一緒だとやっぱりトイレの心配や休憩できる所があるのかが気になりますよね。

大丈夫です!しっかり完備されております!

※飲み物の販売も行っております。

ノンアルビール 単価 200円/缶(360㎜ℓ)

お茶 ペットボトル  100円/本

ジュース  アルミ缶 100円/本

トイレにはわらびをモチーフにしたイラストが施されておりとってもかわいいですね♪

 

わらびが採れるところって急な斜面なの?

いいえ。わらびは整備された比較的緩やかな斜面で採れます!

だから子どもと一緒でも採ることができちゃうんです!

 

では実際にわらび採りを体験してみます。

草の中に隠れているわらびは、草の無い日当たりの良い所で育ったわらびと比べると、ゆっくり育つので柔らかく、見つけづらいので大きいのが出るそうです。

教えてもらいがら採ってみると・・・

デカい!

そして・・・

 

太い!

私の人差し指くらいあるものもありました!

普段わらびを食べている私から見ても太さに驚きです!

太いものは採る時の感触が、他のものとは全く違い採ると気持ちよく、何より食べるととても美味しいそうです。

 

どれくらい採ってもいいの?

8時~12時までの時間内であればどれだけ採っても良いそうです。

実際、体験をさせていただいた40分程度でビニール袋がいっぱいになりました。

 

ご主人に「いっぱい採れました」と伝えたら

「そんなのいっぱいに入らないよ。多い人だと30キロも採るよ。普通は5~15キロぐらいは採るかな」

とのことです。

他にも木の芽や根曲がり竹なども採ってもよいそうです!

 

料金はどれくらいかかるの?

料金は大人が1名2000円、子ども(小学生まで)は1名500円。

こんなに満足できてこの料金は安くないですか!?

他にも鮎の塩焼き(500円/尾)、山菜の天ぷら(300円/皿)、よもぎ大福2個入り(500円/箱)も食べれます。

 

まとめ:また来たいと思える満足度の高いわらび園

県内外から多くのお客様にお越しいただいており、多い日で200人以上のお客様が来られるそうです。

ご主人は「満足度日本一のわらび園」を目指しているとおっしゃっているように

実際、体験をしてみてとても満足できました。

県内外からリピーターのお客様が多く来られるのも納得です。

例年5月初旬から6月下旬までの営業期間となっておりますので是非一度体験していただくと満足度が実感できます!

(取材日:2025年5月)

 

詳細情報

開催時期

2025年5月18日(日曜日)~6月29日(日曜日)

※基本、水曜日と日曜日のみ開園

※例年5月初旬~6月下旬

開園時間 8:00~12:00 (受付時間 7:30~11:00)
所要時間 1~2時間程度
参加資格 どなたでも
料金

大人2,000円 / 小学生500円 

団体(20名以上)1,800円

最小催行人数 1名
場所・詳細

魚沼小田わらびの里

住所 新潟県魚沼市竜光1846-1

※カーナビ設定電話番号:025-794-3626

申込先 090-2881-0835
備考

・服装は汚れても良い靴、長袖長ズボンお勧めします。ナビ検索は[025-794-3626(下村設備)]で検索。その後看板を頼りに進んでいきます

公式HP https://shimomura-setsubi.com/warabi-no_sato/