“魚沼産コシヒカリ定食”実食レポート 第十三弾

銀山茶屋

日替わり定食 800円

魚沼市・小出地区、清水川辺神社の近くにある「銀山茶屋」さんに行ってきました。

こちらでは和食を中心とした日替わり定食を提供していますが、この日のおかずは「鱈の煮つけ」!

寒くなってくると無性に食べたくなる、あの冬の味です。

箸を入れると、身がほろりとほどける柔らかさ。

甘辛い煮汁がふっくらとした鱈に染み込み、思わず大きな器に盛られた魚沼産コシヒカリをかきこみたくなる美味しさ。

ひと口ごとに、ほっと優しいため息がこぼれます。

汁物は、里芋と大根の根菜が入った、冬の訪れを感じさせるお味噌汁。

小鉢は、もやしナムルと、魚沼の郷土料理のひとつである甘めの「なす味噌」。

小鉢だけでもご飯がどんどん進みます。

なんと、食後のコーヒーもついていました!

日替わり定食の内容は、その日の朝に冷蔵庫を見て決めるというスタイルで、何が出てくるかは行ってみてのお楽しみ。

お味噌汁も小鉢も日によって変わるそうです。

和食が主体ですが、時には洋食メニューが登場することもあり、しかもお値段は800円(税込)というお手頃さ。

毎日通っても飽きない魅力があります。

ぜひ、小出の街歩きとともに、「銀山茶屋」でコシヒカリ定食ランチを味わってみてはいかがでしょうか。

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