2023年4月21日
ライダーのみなさま、お待たせしました!
絶景、グルメ、温泉を求めて、魚沼市へツーリングしに来ませんか?
魚沼市では雪解けが進み、冬期間通行止めになっていた国道252号線・国道352号線の開通時期となりました。
専用ページでは、バイクでめぐるおススメスポットとして、風景・撮影ポイントや魚沼市内のグルメや宿泊施設、道の駅などの情報をご紹介。その他、魚沼市内の交通情報もご確認いただけます。
チラシデータはコチラ 国道252号沿線紹介チラシ2022年度版① / 国道252号沿線紹介チラシ2022年度版②
※2023年度版の準備まで少しお待ちください。
R252
魚沼市と只見町を結ぶ“六十里越”と呼ばれる約40kmの峠区間は、国内屈指の秘境区間。魚沼市内では『歴史の道100選』に選ばれた三街道のうちの一つとしても有名です。
県境の山越えでは、(六十里…あまりの厳しさに六里の距離が六十里に感じられたため、いつからかそう呼ばれ始めたそう。)新緑から紅葉まで楽しめて、走り応えも十分。
R252沿いのお立ち寄りスポット
重要文化財 目黒邸
国重要文化財に指定されている目黒邸。豪雪地帯の農家の特徴を備えた割元庄屋の役宅をかねている豪農住宅です。
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ゆきくら館
1673年から酒造りが続いているといわれる歴史ある酒蔵で、その歴史の古さは新潟でも三本の指に入ると言われています。豪雪地ならではの雪を利用した天然の冷蔵庫「ゆきくら」をはじめ、酒蔵、酒造りが見学できます。館内には試飲コーナーはもちろん、吟醸酒などの酒粕を使用した食品も販売しています。
R252沿いのグルメ・お土産スポット
そば処 げんたん
季節限定で営業しているお蕎麦屋さん。ものずき村という店舗が併設されているので、地元の野菜や山菜、地元の名産品などのお土産も購入できます。
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そば処 よしみや
魚沼の山々に囲まれておいしい水が豊富に湧き出ております。
そのおいしい水と、厳選されたそば粉で打つ蕎麦はまた格別で、大変ご好評をいただいております。
また、つゆは素材を吟味した土佐鰹を使い、ゆっくり寝かせた醤油と味醂で、独特の味を醸し出しています。
ご飯物には、魚沼産コシヒカリを使っておりますので、是非ご賞味ください。
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お菓子工房 まるみや
素材にこだわった心温まるスイーツが買えるお店。魚沼産コシヒカリの米粉を使用したバームクーヘン「魚沼の木」が有名です。ぜひお立ち寄りください。
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道の駅 いりひろせ
地元魚沼産コシヒカリを使用したどぶろく「きはち」、手焼きせんべい、旬の山菜などを販売しています。春の満開の桜、秋の紅葉が鏡ヶ池に映ります。
隣接で、湖上レストラン鏡ケ池もあります。
レストラン鏡ヶ池は冬季休業のため、その期間は道の駅内で食べられます。(道の駅でのお食事は11月下旬~4月中旬のみです)
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R352
周辺はまさに屈指の大秘境。国道352号“樹海ライン”ルート。
道幅は狭くタイトなコーナー、でもそれがおもしろい。道中の枝折峠からは絶景を楽しむことができます。
R352沿いのお立ち寄りスポット
大湯公園
開湯1300年の歴史ある大湯温泉(おおゆおんせん)。そこから徒歩圏内で行ける、7.4haという広大な敷地面積をもつ公園です。
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R352沿いのグルメ・お土産スポット
松坂屋
丼物やラーメンなどを取り揃えている昔ながらの食堂です。優しい味付けはどこか懐かしさを感じられます。
日帰り温泉施設「交流センターユピオ」の最寄りですので、奥只見への観光や登山の際にぜひお立ち寄りください。
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にいがた本高砂屋
新潟、魚沼の素材にこだわり、菓子作りの基本となる「水」は、小豆の本来の香り、旨味がひきたつ超軟水を使用して作った和菓子を販売いたします。
ご来訪の際は、魚沼市内の最新の交通情報をご確認いただきますようお願いいたします。