2023年2月8日
2023年2月5日(日曜日)に、入広瀬にある鏡ケ池とその周辺をスノーシューで散策してきました。
※なおこの体験は、ガイドの安全確認のもと実施しております。一般の方は大変危険ですので、雪がある時期は、鏡ケ池とその周辺には進入しないでください。
初めてのスノーシュー
スノーシューとは、雪の上を歩くときに、沈まないようサポートしてくれるアイテム。まさに現代版かんじきです。
履くのも簡単で、長靴やスノーブーツに装着することができます。
スノーシューを履いて、いざ出発。高さ約2メートルの雪の壁を登っていきます。
池の周りを散策。しばらく歩くと鳥居を発見。見事に雪に埋まっていました。
雪庇(せっぴ)に気を付けながら歩きます。ここは本来、橋がかかっているところです。
しばらくすると、杉林に到着。
思わず写真を撮りたくなる景色が広がっていました。
さらに山へと上っていきます。
山頂に到着!頂上からは、入広瀬の街が見渡せました。
下りは、滑って下ります。大人も子供も雪の滑り台を楽しみました。
滑り台で山を下って、池の上へ。分厚い雪で覆われているので、落ちる心配はありません。
池を歩いて戻ってきました。
最後に子供たちは、かんじき体験も楽しんでいました。
おまけ:鏡ケ池からは、守門岳(すもんだけ)もきれいに見えました。
まとめ
今回は入広瀬の鏡ケ池周辺での「スノーシュー体験」をご紹介しました。いかがでしたか?
今回はガイドの安全確認のもと実施しました。今後も魚沼ならではの雪遊び体験を発信していきます。
入広瀬の鏡ケ池以外にも、大湯や須原などの魚沼市内各所で体験できますので、ガイドにお気軽にご相談ください。
料金目安:1人 5,000円 スノーシューレンタル代込み ※お申し込みは2名様から受け付けます。
お電話でお申し込みください→ 電話番号:090-5759-30011(うおぬまネイチャーラヴァーズ)
今回のレポートスポット
▶ 道の駅いりひろせ
▶ 鏡ケ池 ※なおこの体験は、ガイドの安全確認のもと実施しております。一般の方は大変危険ですので、雪がある時期は、鏡ケ池とその周辺には進入しないでください。