2021年7月8日
魚沼市の観光交流人口の確保に向け課題・解決策を協議する“魚沼市観光のミライ会議”第2回目が開催されました。
今回は「魚沼で過ごすあえて不便な時間」などいくつかのテーマに沿ってメンバーの意見が交わされました。
仕事の業種、年代によって着目する点やその広げ方などがそれぞれ違い、そこから生まれてくる新たな提案、
これからの議論がますます楽しみになる第2回目でした!
魚沼市観光のミライ会議とは・・?
魚沼市モバイル空間統計データを含む情報を活用し今までの事業にとらわれない発想や形で、今後魚沼市の観光交流人口確保に向け必要となる方向性の提案や事業、またはそのために必要な実証実験等を企画していきます。
メンバーは10代後半~30代前半の、旅館業・金融業・サービス業・観光行政関連と様々な分野で活躍する男女6名で構成され(全員が魚沼市出身もしくは魚沼在住メンバーです!)、さらにファシリテーターとして魚沼市観光ブランディングプランナーの藤島淳氏(ブランドア株式会社)が加わります。
約半年間にわたる数回の会議実施を経て、今秋には新たな魚沼地域観光戦略検討委員会(会長:内田幹夫魚沼市長)へむけ提言を行います。
委嘱状交付式・第1回目キックオフミーティングの様子はこちら
主催:新たな魚沼地域観光戦略検討会議 (新潟県魚沼地域振興局・魚沼市・魚沼市観光協会)