魚沼市から行くことができる、「尾瀬国立公園」!尾瀬の最新情報をお届けします♪
魚沼から行くとバスの終点「沼山峠」から歩いて約1時間20分程で尾瀬沼へ到着。尾瀬では今草紅葉がとても綺麗になっているようです!
魚沼から船とバスで行くルートは10月15日(火)までと、今シーズンも残りあと僅か!!ぜひ魚沼から秋の尾瀬へ行ってみませんか?
他にも尾瀬について知りたい方は以下をご参照ください!(ページ下方からもご覧いただけます)
【尾瀬⇔魚沼ルートについて】→魚沼から行く尾瀬ルート(交通機関のご予約はコチラ!)
※今シーズンは10月15日(火)までの運航
尾瀬(尾瀬沼)
【10/5現在】
10/1の尾瀬沼の様子。気持ちの良い秋空の下、綺麗な燧ケ岳や尾瀬沼、草紅葉が美しい湿原が楽しめます。
10/4の様子。雨上がりで肌寒い1日だったようです。
(写真提供:尾瀬保護財団 様)
草紅葉も綺麗に色付き、日の光を浴びるとまるでフワフワの狐の背のような感じになります♪
残り少なくなった今シーズンの尾瀬。秋空の下、ゆったりと散策やのんびりティータイム、心地よい風の中読書して過ごすなんてひと時はいかがでしょうか?過ごしやすいこの時期ならではの楽しみ方です♪
今日の尾瀬
尾瀬保護財団様では旬な尾瀬の各エリアの情報も発信されています!最新版をご紹介します♪
過去の情報はこちらをチェック → 【今日の尾瀬】
【注意】
10/15~10/17の間、橋の架け替え工事に伴い[下ノ大堀川橋]が通行止めとなるそうです。
詳細はこちらをご覧ください → <尾瀬内木道工事のお知らせ>
尾瀬⇔魚沼ルート
尾瀬⇔魚沼ルートは①船+バス、②車 2パターンで行くことが可能で、新潟県で唯一のルートです。
※①の船、バスは完全予約制(今シーズンは10月15日(火)までの運航です)
ご予約はこちらから → ◆尾瀬予約ページ◆
おすすめツアー 【今シーズンは終了しました。また来シーズンの開催となります】
尾瀬の達人!!ネイチャーガイドさんと尾瀬に一緒にいきませんか?
動植物だけではなく、歴史や楽しみ方も知ることができますよ♪
いろいろ尾瀬についてガイドさんへ質問してみよう!!
詳しくはこちらからチェック → オススメプラン「尾瀬の達人!ネイチャーガイドと行く尾瀬」 / ツアーチラシ(PDF)
~尾瀬保護財団からのメッセージ~
~尾瀬に入山される皆さまへ~
四季折々の美しい姿を私たちに見せてくれる尾瀬には、多くの人々が訪れ、しかも特定の時期・特定の入山口に利用が集中することによる自然への影響が心配されています。湿原を中心とした尾瀬の生態系は微妙なバランスで成り立っていて、人からの影響を受けやすい自然でもあります。尾瀬の貴重な自然を子供たちに伝えるためにも、また大自然のすばらしさに出会うためにも、余裕のある平日に訪れることをおすすめします。
また、尾瀬の自然のためには、一人ひとりが、湿原に入らないなどのマナーを守りながら自然と触れ合うことが大切です。是非、皆さまのご協力をお願いします。
なお、尾瀬はそのやさしいイメージとは異なり標高の高い山岳地帯であり、遭難事故も起こります。十分な事前の学習や準備をお願いします。
尾瀬に関するご質問等は当財団までお気軽にお問い合わせください。
【尾瀬でのマナー】
○湿原や森林内には立ち入らずに、木道や登山道を歩きましょう。
○動植物を採取しないようにしましょう。落枝を杖にするのもやめましょう。
○自分のゴミは家まで持ち帰り、気がついたゴミも拾いましょう。
○野生生物を守るため、犬などのペットの持ち込みはやめましょう。
○木道は右側通行です。また、木道ではたばこは吸わないようにしましょう。たばこを吸う人は、必ず携帯灰皿を利用しましょう。
【服装・装備は万全ですか?】
○尾瀬は山の中です。服装は一般登山の支度で出かけましょう。
○尾瀬は登山です。睡眠不足や飲酒などに注意し、体調を整えてから入山しましょう。また 、ゆとりのある計画を立てましょう。
○足元はしっかり、軽登山靴や足首を守ってくれる運動靴を履きましょう。特にミズバショウシーズンは登山道に残雪があり、大変滑りやすいので、登山靴がよいでしょう。
○尾瀬の天気は変わりやすいので、カッパや折りたたみ傘などの雨具を必ず持ちましょう。
また、尾瀬には医療機関がないので、簡単な救急セットも持ちましょう。
○春先や秋は、セーター、ジャンパーなどの防寒具を必ず用意しましょう。
○荷物は、ザックに入れて背中に背負いましょう。疲れないし、両手が使えて安全です。
【尾瀬へは平日に】
○土・日・祝日は大変混雑します。出来るだけ平日を利用しましょう。
公益財団法人尾瀬保護財団 Tel 027-220-4431