尾瀬のようす [尾瀬ケ原編] 

尾瀬のようす[尾瀬沼編]はこちら

 

尾瀬は山開き以降、連日大勢の登山者が訪れています。

そんな賑わう尾瀬へ、6月6~7日にかけて行ってきました。

今回の行先は尾瀬ヶ原!尾瀬沼とは違う魅力がたくさんありましたよ♪

【今回のルート】

一日目:沼山峠 ⇒ 大江湿原 ⇒ 尾瀬沼北岸 ⇒ 沼尻 ⇒ 見晴(泊)

二日目:見晴 ⇒ ヨシッポリ田代 ⇒ 竜宮 ⇒ 牛首分岐 ⇒ 山ノ鼻 ⇒ 鳩待峠 

 

一日目【沼山峠 ⇒ 見晴】

【沼山峠 ⇒ 大江湿原】


尾瀬沼への入口となる沼山峠。

入口付近の雪は消えましたが、道中の日陰部分には残雪のある箇所いくつかあります。

木道と木道外の部分では、”踏み抜き”が発生するので注意が必要です。足元をしっかりと見て歩きましょう!

また、濡れた木道は滑りやすくなっているので、雪が無くても注意が必要です。

沼山峠から出発した最初の休憩所以降は、下り坂が続きます。

ここにも残雪の箇所があるため、滑らないよう注意しましょう!

大江湿原に到着すると、ミズバショウが見頃を迎えていました♪

他にもリュウキンカ、ショウジョウバカマ、タテヤマリンドウなど様々な植物観察を楽しめます。

また、川ではイワナやアブラハヤの泳ぐ姿を観察できるかもしれません♪

 

【尾瀬沼北岸 ⇒ 沼尻】

  

尾瀬沼のシンボル“三本カラマツ”を通過し、沼尻へ。

この道中には、クロサンショウウオの卵を観察できる貴重な場所がありました!

森の中では倒れた木の上に木が生える“倒木更新”や、根ごと倒れた巨木など、手つかずの自然を間近に観察できます。

日陰部分の残雪箇所では、“踏み抜き”に注意して歩行してください。

沼尻休憩所近くの池塘では“アカハライモリ”を観察できました!

休憩所には売店が新たに設置され、尾瀬沼や燧ケ岳を眺めながら休憩ができます。

 

【沼尻 ⇒ 見晴】

ここでも日陰部分には残雪があり、”踏み抜き”に注意が必要です。

少量の残雪がある石の沢やガレ場の下り坂などでも、滑らないよう注意してください。

ガレ場を過ぎると木道が減り、登山道のような道が続きます。

 

山道を進んでいると、茂みからガサガサと何やら物音が…

しかも、音はどんどん近づいてきます…

もしかして熊⁉と思った瞬間、目の前に現れた物は‼

なんと、2頭の子鹿が食事中でした♪

尾瀬は人の手が及んでおらず、警戒心が少ないんだとか。

カメラ目線までもらい、尾瀬ならではのお出迎えをしてもらえました♪

 

木道が再開するとコブのある木、石の上に生える木、人間5人分の胴回りがあろうかという巨木など圧巻の景色が続きます。

森林を抜けると見晴へ到着。

前方には一面に広がる尾瀬ケ原と至仏山。後方には燧ケ岳を眺められる絶景スポットです♪

売店やカフェなども完備されており、宿泊や休憩などで多くの方が利用されていました。

 

 

二日目【尾瀬ヶ原 ⇒ 鳩待峠】

朝からあいにくの雨模様☂

でも、尾瀬は雨の日も楽しめるんです♪

※雨の日の木道はとても滑りやすいため、注意して歩きましょう。

 

【見晴 ⇒ 東電小屋】

赤田代への道中にミズバショウが群生しており、見頃を迎えていました♪

群馬県と新潟県をまたぐ東電尾瀬橋では、雪解け水で増水した豪快なヨッピ川を眺められました。

東電小屋では”イワツバメ”が子育て中。

イワツバメの保護、建物内に出没するヤマネなど楽しいお話をしてくれました♪

 

【東電小屋 ⇒ 竜宮】

何気なく歩く木道には管理者のマークがついています。

注目して見ると場所によってマークが異なり、どこが管理しているかがわかるようになっていますよ。

また、木道は1枚の木材を左右対称に切っているため顔の様に見える場所もありました♪

木道脇でアカハライモリやツチガエルなどが見られるのは、雨の日ならではですね♪

竜宮付近では、”竜宮現象”という珍しい現象が発生しています。

これは水が地下へ吸い込まれ伏流水となり、地中の泥炭層のトンネルを通って浄化され、木道の反対側から湧き水となり再び地表に戻る現象です。

この吸い込まる様が、まるで竜宮城まで通じているのではと思われたことから竜宮という地名が名付けられたとも伝わっています。

 

【竜宮 ⇒ 山ノ鼻】

尾瀬ケ原の人気撮影スポットである下ノ大堀川のミズバショウ。

天気の良い日には至仏山をバックにした絶景を撮影する人が大勢いらっしゃいます♪

尾瀬沼では出会わなかった、歩荷さんの姿もありました。

担ぐにはコツがあるらしく、想像以上に難しいそうです。

実際に私も担がせていただきました!

とても重く、立ち上がるのに一苦労でした…

こんなにも重い荷物を担いで山小屋へ届けていると思うと、改めて歩荷さんへの感謝と偉大さを実感できました。

 

【山ノ鼻 ⇒ 鳩待峠】

 

山ノ鼻からは川沿いに木道が続きます。

川沿いにはクマが出没する可能性が高いため、設置されている熊鈴を鳴らしましょう。

木道が終わり、石畳の登山道が現れたら鳩待峠まではあと少し!登り坂が続きますが、頑張りましょう!

帰りは少し下ったところにバス停があり、そこからシャトルバスで駐車場へ。

皆さんお疲れ様でした♪

 

尾瀬沼から尾瀬ケ原の縦断コースは尾瀬を堪能できる内容でした!

皆さんも魚沼から尾瀬へ向かわれてはいかがでしょうか♪

 

なお、魚沼から行く尾瀬は事前申込が必要です。

ご利用の際はコチラからお申込ください。 魚沼 ⇒ 尾瀬ルート

 

 

ネイチャーガイドと行く尾瀬 ツアー募集のお知らせ

 

尾瀬を知り尽くした尾瀬の達人!ネイチャーガイドと行く尾瀬ツアーを募集中です。

このツアーは尾瀬沼までの日帰り行程ですが、尾瀬の魅力を存分に味わうことが出来ます。

現在、6月22日(土)出発ツアーは出発決定!7月15日(月祝)出発ツアーはあと少しのお申込みで出発決定です!

この機会にぜひ尾瀬へお越しください♪